使い勝手のいい排気口カバーですが、設置後にグリルを使用する際には気を付けてください。排気口カバーを設置したままグリルを使用すると、排気ができず内部に熱がこもってしまい、火傷をしたり、コンロが故障する原因になったりする場合があります。
こちらは今回紹介しようか迷ったのですが、家庭以外で使いたい方も見るかもしれないと思い最後に紹介しました。
ガス台との境目を感じないよう、キッチンに天板ごと埋め込まれたタイプがビルトインガスコンロです。システムキッチンに採用されるガスコンロがこちらになります。
ここからはガステーブル選びに迷っている方へ向け、選び方の重要なポイントを紹介します。サイズを計ったりガスを調べたりと忙しいのですが、ネットショッピングなら重いガステーブルをお店から持ち帰る心配もありません。
60cm幅のコンロで使用可能なステンレス製のコンロカバー。光沢していて清潔感があります。
煮こぼれなどが器具内に侵入しにくいシールドトップ。汁受け皿がないから、拭き掃除がラクラクです。
グリル使用時に外す必要はなく、そのまま倒して利用できるので使い勝手がいいです。
汚れは着火にも影響するので、どれかしらの構造を持ったガステーブルを選ぶといいでしょう。
カバーを開くと鍋のフタをかけられるバーが付いています。スペースを有効活用していて使い勝手がいいですよ。
排気口カバーの製造メーカーやブランドにはさまざまなものがあります。ここでは特徴や違いをご紹介していきます。
ゴミや水けがたまるのは、どのみち、シンクに近い方と手前の方なので、大切なのは手前側ですね。
※上記ランキングは、各通販サイトにより集計期間・方法が異なる場合がございます。
点火スイッチを押す（ツマミを回す）と火はつくが、手を離すと消える場合
普段のお手入れができるようであれば、汚れや傷はお掃除で落とすのがおすすめですよ。 website